現代医療の治療効果を高める補完代替療法
基本情報
- 監修者:
- 山本 竜隆
- 著者:
- シャーロット・イリオパウロロス
ISBN | 4-88282-481-7 |
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定価 | 3,300円+税 |
発売日 | 2006/6/3 |
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内容紹介 現代医療の治療効果を高める補完代替療法
看護をより良い物にする為の様々な方法に光を当て臨床家の知識基盤を補う本。山本竜隆先生監修
第1章.ホリスティック・ケアとヒーリング
ヒーリングの歴史/ヒーリングvs 治療/治療家の役割
第2章.慢性疾患治療の概要
慢性疾患の定義/慢性疾患の影響/慢性疾患治療の目/慢性症状治療に悪影響を及ぼす要素/慢性疾患の経路/医師への挑戦
第3章.慢性疾患と家族
家族とは?/家族の力学/慢性疾患と家族/介護奉仕/家族介護における障害/介護の喜び
第4章.補完療法の活用
慢性疾患治療の見極め/治療の実施/慢性疾患治療の指導者を探す/情報通になる/支援グループに参加する/賢い生活習慣を身につける
第5章.通常の治療効果を高める代替/補完療法の利用
代替療法に対する反発の歴史/立証されていなくても効果はある/代替/補完療法の基本原理/代替/補完療法の療法士/治療のオーダーメイド/各療法の長所/一般的な代替/補完療法
第6章.健康の認知と管理
症状の見極め/健康の認知と行動/健康に対する環境の影響/健康に対する人間関係の影響/関連諸診断
第7章.栄養素と代謝
症状の見極め/必要な栄養素の確認/菜食主義/食物アレルギー/栄養素とヒーリングの過程/免疫力の向上/関連諸診断
第8章.排泄
アセスメントに際して考慮すべきこと/関連諸診断
第9章.活動と運動
アセスメントに際して考慮すべきこと/関連諸診断
第10章.睡眠と休息
アセスメントに際して考慮すべきこと/関連諸診断
第11章.認知・知覚機能
アセスメントに際して考慮すべきこと/関連諸診断
第12章.自己知覚と自己概念
アセスメントに際して考慮すべきこと/関連諸診断
第13章.役割と人間関係
アセスメントに際して考慮すべきこと/関連諸診断
第14章.性と生殖機能
アセスメントに際して考慮すべきこと/関連諸診断
第15章.コーピングとストレス耐性
慢性疾患のストレス/ストレスの影響/ストレスの軽減/アセスメントに際して考慮すべきこと/関連諸診断
第16章.価値観と信仰
アセスメントに際して考慮すべきこと/精神性、宗教、信仰/関連諸診断/死と向き合う
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