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並はずれた生涯 アーネスト・ヘミングウェイ

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基本情報

著者
デービッド・サンディソン
訳者
三谷 眸
ISBN 978-4-88282-227-1
定価 2,336円+税
発売日 2000年2月

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内容紹介 並はずれた生涯 アーネスト・ヘミングウェイ

20世紀を代表する作家アーネスト・ヘミングウェイの複雑な人間像を明るみに出す写真集。少年時代から戦争、名声、キューバへの愛、多くの女性との恋愛、そして、うつに陥り自殺に至った晩年までを辿る。

1 少年時代(1899―1917)
アメリカ中西部ですごした少年時代
作家人生の始まり

2 戦争と愛(1917―1921)
カンザスシティ
ヘミングウェイの戦争
アグネス・フォン・クロウスキー
最初の結婚――ハドリー

3 ヨーロッパにて(1922―1924)
パリの生活―エズラ・パウンドとガートルード・スタイン
会議と闘牛
子どもの誕生と名声の兆し

4 名声、富、そして悲劇(1924―1928)
スコット・フィッツジェラルドとゼルダ
再婚――ポーリン
アメリカ帰国――キーウェスト
父親の自殺

5 アフリカ、キューバ、スペイン(1929―1938)
武器よさらば
白人大ハンター
ハバナの男
スペイン内乱

6 誰がために鐘は鳴る(1939―1945)
マーサと結婚
再び旅路に
中国、ロンドン、ヨーロッパでの戦争

7 災難と栄光(1945―1954)
メアリーと結婚
ポーリンの死
老人と海
ノーベル賞

8 朝の死(1954―1961)
キューバよさらば
うつと衰弱
自殺

編集者からのコメント

※本書は電子版のみの取り扱いとなります。

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