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死ぬ前に飲むべき1001ワイン

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基本情報

監修者
ニール・ベケット/渋谷 康弘 /中本 聡文/柳 忠之/大越 基裕
著者
ニール・ベケット
訳者
乙須 敏紀/大田 直子
ISBN 4-88282-690-9
定価 4,800円+税
発売日 2009/2/20

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内容紹介 死ぬ前に飲むべき1001ワイン

世界的に有名なワイン評論誌『The World of Fine Wine』の編集者、ニール・ベケット氏が監修した究極のワイン書。知的に、官能的に、もっともっと世界の最高峰のワインを楽しみたいかたへ。

店頭やインターネット通販サイトに並ぶ何千という偉大なワインの中から、生きているうちに一度は飲んでおきたいワインを選ぶとしたら? 
本書『死ぬ前に飲むべき1001ワイン』のなかにその答えはある。想像力を喚起させる写真、生産者の美意識がわかるラベル、そして造り手の人格を伝える文章が、人生の一瞬一瞬を彩るにふさわしい1本を探し出す貴重な手がかりを与えてくれる。
どのワインのどのヴィンテージが最も美味しいか?そしてその飲み頃は? 何がそのワインを特別なものにしているのか? テロワールは? 醸造法は?
1001本のワインの中には、古くて稀少なものから入手しやすいものや、きわめて高価なものから手頃なものまであり、また評価の分かれるもの、珍奇なものも含まれている。しかしそのどれもが、本書に記載されるにふさわしい質を備え、ワインの魅力の精髄である葡萄品種の特性を存分に表現している。
ニール・ベケットに率いられたワイン鑑定士と批評家たちによって選び出された1001本のワインには、1001の歴史があり、秘話があり、個性がある。
彼らは長い間の試飲の積み重ねから生まれた秘密のテイスティング・ノートを交換し合うことによって、経験と専門性を共有し、適正な価格を提示している。
本書のもう1つの魅力は、豪華な写真集である。ワインの顔である表ラベルや、眼前に置かれているような臨場感を持つボトルの写真、葡萄畑、ワイナリーの劇的な風景、あるいは醸造家、栽培家のポートレートなど、いながらにして読者を世界ワイン巡りの旅に連れて行く。本書は、知的に、官能的に、もっともっと世界の最高峰のワインを楽しみたい貴方に贈る座右の書である。

序文 ヒュー・ジョンソン
はじめに ニール・ベケット
生産地域別索引
SparklingWines(発泡性ワイン)
WhiteWine(白ワイン)
RedWines(赤ワイン)
FortifiedWines(酒精強化ワイン)
用語解説
生産者別索引
価格別索引
寄稿者一覧

Picture credits

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