ヘヴンリー ボディーズ アストロロジー
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内容紹介 ヘヴンリー ボディーズ アストロロジー
占星術のエッセンスが凝縮されたカードと解説書を使いながら、楽しく気軽に占星術の知識が深められます。
11天体(惑星)、12星座、12のハウス、さまざまなアスペクト(星どうしの角度)、エレメント、ノードなど占星術の基本的かつ必須の概念についての情報が、カード1枚ずつ、および解説書の見開き2ページにコンパクトにまとめられていて、各カードの解説ページでは、占星術における意味とキーワードに加え、天からのスピリチュアルなメッセージも添えられています。
一般的に占星術というと、12星座のほうが強調されやすいですが、本書では天体(惑星)を中心として、星座(サイン)やハウスとの関係を解説しています。
占星術を勉強したり、チャート上に実際に並べて目で見ながら洞察を深めたり、オラクルカードとして占いに使ったりと、3通りの楽しみ方ができるたいへんユニークで珍しい商品です。
カードごとに天からのメッセージも添えられており、スピリチュアルな面も探求でき、これひとつで星占いにもオラクルカードとしても使えるすぐれたアイテムであり、幅広い層の方に楽しんでいただけます。
幼い頃から大切にはぐくんできた、自身の想いと夢がつまったこの箱を、皆さまの手で開き、未来を描いていただければと思います。
【構成】
オールカラー解説書(142ページ上製本)とカードデッキ(51枚)のセット
【サイズ】
ボックス:193×125×65mm
解説書:B6変型(181×118×18mm)
カード:130×80mm
【カードの種類、枚数】
惑星カード:11枚/星座カード:12枚/ハウスカード:12枚/アスペクトカード:5枚/エレメントカード(地、風、水、火):4枚/ポラリティカード(陰、陽):2枚/モードカード(活動、不動、柔軟):3枚/ノードカード:2枚
●著者、翻訳者について
リリー・アシュウェル(Lily Ashwell)(著)
幼少時を、太平洋の潮だまりとロンドンのハムステッドヒースの柳の林で過ごす。これが、想像力に富んだ人生の始まりで、彼女の驚きの気持ちや敬虔な心をはぐくんだ。ロンドンのセントラル・セント・マーティンズ美術大学で学び、2012年、故郷のカリフォルニアにてヴィンテージ風ドレスのコレクションを始める。2017年、個人的なアートプロジェクトとして『Heavenly Bodies Astrology』に着手。2018年、癒しの旅によりファッション界を離れ、霊性の深い探求に乗りだす。
宮田 攝子(みやた せつこ)(訳)
上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。訳書に『クリスタル占星術』『実践チャクラヒーリング』(いずれもガイアブックス)、『運命のタロットカード 完全版』『幸運を引き寄せる神秘のムーンオラクル』(いずれも二見書房)など多数。
●『ヘヴンリー ボディーズ アストロロジー』紹介動画
はじめに
リリーからみなさんへ
占星術
占星術を理解する
惑星
サイン(星座)
ハウス
メジャーアスペクト
ナチュラル・ゾディアック
運命のノード
カードの使い方
1.学ぶ
カードの使い方を知る
2.読み解く
満月をカードで読み解く
3.コミュニケーションをとる
カードに尋ねるべきこと
シングルカード・スプレッド:今日のカード
スリーカード・スプレッド:魂の成長のスプレッド
フォーカード・スプレッド:サードアイのスプレッド
カードのエネルギー/惑星
太陽/月/水星/金星/火星/土星/木星/天王星/海王星/冥王星/ カイロン
カードのエネルギー/サイン(星座)
牡羊座/牡牛座/双子座/蟹座/獅子座/乙女座/天秤座/蠍座/射手座/山羊座/水瓶座/魚座
カードのエネルギー/ハウス
第1ハウス/第2ハウス/第3ハウス/第4ハウス/第5ハウス/第6ハウス/第7ハウス/第8ハウス/第9ハウス/第10ハウス/第11ハウス/第12ハウス
カードのエネルギー/メジャーアスペクト
コンジャンクション/オポジション/トライン/スクエア/セクスタイル/
カードのエネルギー/ナチュラル・ゾディアック
地/風/火/水/陰/陽/活動/不動/柔軟
カードのエネルギー/運命のノード
ノースノード/サウスノード
ヘヴンリー ボディーズ アストロロジー の感想/レビュー
弊社に寄せられたレビュー
- 匿名さんのレビュー
- 装幀が美しく、解説書はハードカバーかつオールカラーでとても良い。ただ、肝心のカードは少しだけ薄く感じた。
- 匿名さんのレビュー
- 装幀が美しく、解説書はこの手の書籍には珍しいハードタイプであり、満足のいくものだが、カード本体が思っていたのより少し薄く感じた。
天体や星座、ハウスなど、解説を読むだけで、西洋占星術の基本的な部分が理解でき、初めて西洋占星術に触れる人には入門書として良質かもしれない。
リーディングにおいては、アストロダイス的な使い方も良さそうだ。
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