手技療法とオステオパシーにおける トリガーポイントと筋肉連鎖
基本情報
- 監修者:
- 森岡 望
- 著者:
- フィリップ・リヒターD.O./エリック・ヘブゲンD.O.M.R.O
- 訳者:
- タオデス 江利子
ISBN | 978-4-88282-698-9 |
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定価 | 3,800円+税 |
発売日 | 2009/5/1 |
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内容紹介 手技療法とオステオパシーにおける トリガーポイントと筋肉連鎖
トリガーポイント療法と筋肉連鎖を簡潔にまとめた教本。日常の臨床の場ですぐに使える完全な参考書!
痛みを訴える患者に効果的な療法トリガーポイントを見つけ出し、刺激を与え、リリースする!
筋肉連鎖のさまざまなコンセプトを紹介。
歪みの発生を分析、評価。
それぞれのコンセプトがオステオパシーの手技療法を日常行う上でどのぐらい有用か、その答えは本書にある。
よく見落とされる、痛みの原因となっている筋肉組織。多くある、筋肉組織とトリガーポイントの存在が原因の運動器の痛み。たくさんの写真を掲載して解剖学的な概要を説明、トリガーポイントとその痛みの領域の正確な位置が簡単にわかる。
はじめに vi
第Ⅰ部 筋肉連鎖
1 序 論
2筋筋膜連鎖モデル
3生理学
4頭蓋仙骨モデル
5ジョン・マーチン・リトルジョンのバイオメカニクス・モデル脊柱の力学
6姿勢筋、相性筋とクロスシンドロームに関連する姿勢パターン、ウラジミール・ヤンダの筋筋膜治療法への貢献
7ジンク・パターン
8筋筋膜の連鎖1つのモデル
9平衡状態
10診 断
11療 法
第Ⅱ部 トリガーポイントとその治療
12定 義
13トリガーポイントの分類
14トリガーポイントの病態生理学
15診 断
16トリガーポイント療法
17トリガーポイントを保持する因子
18促通された分節
19トリガーポイント
20参考文献
索引
編集者からのコメント
本書をご購入くださったお客様へ訂正のお知らせです。
この度は、ご購入いただきましてありがとうございました。
内容に誤りがございましたので、訂正いたします。
①P.169 図19-65とP.170 図19-66で同じ写真が掲載されておりますが、P.170 図19-66は誤掲載です。
それに伴い、以下の2箇所に訂正をいたします。
P.167 左段 下から3行目
誤) ■母指内転筋(図19.64、19.65)
正) ■母指内転筋(図19.64、19.65a)
P.169 左段 下から11行目
誤) ■母指対立筋(図19.66)
正) ■母指対立筋(図19.65b)
②P.38 右段 12行目
誤)腰椎は後湾している。
正)腰椎は前湾している。
③P.193 図19.102の画像が左右同じになっておりますが、右側の画像は以下のものとなります。
クリックすると拡大します。
ご迷惑をお掛けいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。
今後はこのような間違いが無いよう取り組んで参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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