ボバースコンセプト実践編
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内容紹介 ボバースコンセプト実践編

片麻痺、外傷性脳損傷、中枢運動障害等、多数の症例を写真とともに解説。治療にボバース概念を取り入れるための具体的な指針を示す。
ボバース概念の基本を重視しながら実践に即した数多くの症例を紹介した手引書。片麻痺、外傷性脳損傷、脊髄損傷後に生じる中枢運動障害、多発性硬化症、パーキンソン病、運動失調、顔面と口腔部位の障害――これらの症状に対する治療に関し、実際の臨床現場の写真を多数用いながら、長年にわたる実績をわかりやすく説明。バランストレーナーやバイブロスフィア、トレッドミルといった技術的な補助具を使用しながらボバース治療をより効果的に展開する方法も紹介する。ボバーストレーナーとして活躍する著者の貴重な経験をもとに、正常運動の基本原則、診断記録における患者の問題を分析し解釈すること、基本原則を考慮した治療計画の策定、治療症例による提案、それらを常に正常運動と神経生理学に関連づけて解説。理学療法士、作業療法士、ボバースインストラクター、身体領域で働くトレーナーなどへ、日々の治療にボバース概念を用いるための実務に即した具体的な指針を示す。
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