特集:おすすめ本
特集!!「身体深部の仕組みをプロ目線で理解できる!健康強化に繋がる書籍も多数発刊しています。」
あなたの健康は様々な方向からのアプローチによって、更に強化されます!ガイアブックスの魅力溢れる各ジャンルの書籍の内、1本の大きな柱である健康に繋がるテクニカル分野を理知的に解説した良書の数々をご紹介します。日常忘れがちですが、文字通りあなた自身の一番大切な”バディ”でもある”身体”の本質をもっと知りたい!その想いに自信を持ってお応えします!全て、真剣に学ばれたい一般の方からプロの方まで手応えを感じつつ活用頂ける内容です。
おすすめ書籍一覧
- 著者:エリック・U・ヘブゲン
- 監修者:平塚 晃一
- 訳者:池田 美紀
おすすめポイント
主な概念がひと目で分かる内臓マニピュレーション書籍の最高峰。解剖学・生理学・病理学・オステオパシー医療・検診や治療法が臓器別に詳説されています。また、付随して学ぶ必要がある筋膜治療や循環テクニックなども併せて掲載。各臓器へのアプローチをテクニックごとに、分かり易い写真と解剖図譜により理解しやすく丁寧に解説。第1部では内臓マニピュレーションを理解する助けとなる各オステオパシーの治療、概念、原理、診断法などを体系的に概観。第2部ではそれぞれの治療テクニックを器官別に詳細解説。2013年12月刊行『オステオパシーの内臓マニピュレーション』(978-4-88282-897-6)の廉価普及版です。(書籍ページへ>>)
- 著者:アンドレアス・マースセン
- 監修者:平塚 晃一
- 訳者:吉水 淳子
おすすめポイント
75以上の症状に対する筋骨格系オステオパシー治療の実践に役立つ情報を紹介。運動器系の解剖学的な基礎知識、診断のための重要なテスト、治療テクニックと、考えられる筋骨格系障害の原因や、これらの原因と内臓系・頭蓋系とのオステオパシー的な関連を明らかにしています。筋骨格系オステオパシー治療のその他の重要な側面として、筋筋膜系、マッスルチェーン、トリガーポイントにも言及しています。 各部が5色に色分けしてあり、見つけやすくわかりやすいです。 参照や復習に役立ち、身近な適応症の治療の手引きとしてすぐに活用できます。(書籍ページへ>>)
- 著者:クラウス・G・ウェーバー、ラインハルト・バイヤーライン、編集協力:高垣 俊介
- 訳者:服部 由希子
おすすめポイント
神経リンパ反射療法のための唯一の参考書。多彩な症例の紹介に加え、臓器の不調や機能障害における治療の成功確率を高めるのに役立つ神経リンパ反射点の理解を助ける175の図表が提示されています。神経生理学的基礎の章には、最新の筋膜研究の成果を取り入れ、新たな内容として、グッドハートによる反射点に関連した筋筋膜連鎖を紹介。また、内臓と筋の背景と関係性は分かりやすく説明されていて、容易に治療すべき反射点を見つけることができ、疾患の重度および患者がどの程度調整可能なキャパシティーを有しているかというヒントを与えてくれます。(書籍ページへ>>)
- 著者:ヘンリク・ジーモン
- 監修者:中川 貴雄
- 訳者:吉水 淳子
おすすめポイント
カイロプラクティックの歴史やドイツでの発展、専門用語と実践的なテクニック理論などが総括された専門書。440種のオールカラー写真と図版、100種類以上のテクニックを余すこところなく掲載。カイロプラクティックの本質に触れた理論と、最新の実践的なテクニックを解説するビジュアルガイド。 カイロプラクティックは、さまざまな症状、徴候、疾患の原因となる関節機能障害が重症化するのを防ぎます。また、健康を維持するために有効な手段であり、薬や手術の助けを借りずに身体の治療を促し自己治癒力を強化します。早めの施術によって予防効果となり、多くの苦痛を減らすことが可能となります。 本書は、優れた師に出会い、優れたテクニックを受け継いだ著者だからこそ、その真髄を大胆に独自の主観で伝えることができた一冊と言えます。(書籍ページへ>>)
- 著者:トルステン・リーム/トビアス・K・ドプラー
- 監修者:平塚晃一/早川敏之
- 訳者:吉水淳子
おすすめポイント
頭蓋仙骨(クラニオセイクラル)オステオパシーの全てが凝縮された1冊。「頭蓋仙骨の触診総論」「診断と治療の原理」など本文内の重要部分が項目ごとに色で分類されており、体系立てた理解を助け、かつ必要な項目を探しやすいです。第1部の基礎編ではクラニオセイクラル・オステオパシーを中心としたオステオパシーの重要なテーマを実践しやすく体系化して詳解。続く第2部では診断、治療の原理に加え、関連する身体構造を部位別に解剖学的解説、臨床と治療法を掲載。第3部で疾病別に原因と診断、オステオパシーの治療手順と有効なテクニックを解説しています。重要なテクニックは多くのカラー写真を用いて解説。テクニックの要所を迅速に習得できます。(書籍ページへ>>)
- 著者:ダニエル・アグストーニ
- 監修者:高澤昌宏
おすすめポイント
クラニオセイクラル・セラピー(頭蓋仙骨療法)を総合的かつ詳細に紹介した、マニュアル・セラピストのための入門書。34葉の図、116枚の写真でクラニオセイクラル・トリートメントのステップを解説しています。巻末には適応症一覧も収録。 解剖学や生理学の観点からもクラニオセイクラル・システムを説明しています。 クラニオセイクラル・リズムやほかの呼吸、テクニックのバリエーション、トリートメント例、ショートトリートメントのリストも掲載。 また、意識のエクササイズでもあるセルフトリートメントも解説。巻末にはクラニオセイクラル・セラピーを適応できる症状一覧も収録。ショック症やトラウマに悩む方への効果も紹介しています。(書籍ページへ>>)
- 著者:フィリップ・リヒターD.O./エリック・ヘブゲンD.O.M.R.O
- 監修者:森岡 望
- 訳者:タオデス 江利子
おすすめポイント
痛みを訴える患者に効果的な療法トリガーポイントを見つけ出し、刺激を与え、リリースする! 筋肉連鎖のさまざまなコンセプトを紹介。 歪みの発生を分析、評価。 それぞれのコンセプトがオステオパシーの手技療法を日常行う上でどのぐらい有用か、その答えは本書にあります。 よく見落とされる、痛みの原因となっている筋肉組織、多くある、筋肉組織とトリガーポイントの存在が原因の運動器の痛み、たくさんの写真を掲載して解剖学的な概要を説明。トリガーポイントとその痛みの領域の正確な位置が簡単にわかります。(書籍ページへ>>)