第6感とは2014/07/11更新
- 読み:だいろっかん
- カテゴリ: ヒーリング・精神世界 > 第6感
私たちには生まれつき「第六感」の力が備わっている。ただそれに気づいていない人がいるだけ。あるいは、気づいていても使う機会を見出せずにいるだけなのである。第六感は決して「あの人にはあって、この人にはない」という類の能力ではない。たんに自分の力にもともと敏感な人と、そうでない人がいるだけの話である。だから「自分は敏感なほうではないし……」という人もどうか安心してほしい。第六感の神秘の力は、あなたのなかにも必ず眠っている。
第六感を感じるきっかけ
- 「夢でみたことがあとで実際に起こった」という経験はありますか?
- 特定の場所に既視感を覚えたり、「これは前にもやったことがある」と不意に感じたりしたことは?
- ある人にとても惹かれるのに、その理由が自分でもまったくわからないということは?
- 「なにかが起こりそうな気がする」と思っていたら本当にそうなったことは?
- 「人の考えていることが手にとるようにわかる」ということは?
- だれかをうしろからじっと見ていたら、その人が急に振り返って見つめ返された、という経験は?
- だれかのことを考えていたら、数分後にその人から電話がかかってきた、という経験は?
- 部屋の空気を感じて、そこにいる人たちと話をする前に、その人たちの気分がわかってしまうことは?
- 「これをしてはいけない(または、した方がいい)」「ここにいてはいけない(または、いた方がいい)」と不意に感じたことは?また、それがあとになっては「あの時、感じた通りにしておけばよかった」という結果になったことは?
このなかでたったひとつでも当てはまるものがあれば、たとえ「そうかもしれない」という程度でも、それはあなたがもっとも初歩的な第六感をすでに体験したことがある証拠である。
第六感は、人生のさまざまな場面であなたの支えになってくれる力である。人間関係や仕事はもちろん、なによりもあなたの可能性を最大限に広げて、充実した幸せな人生を送る手助けをしてくれる大切な味方なのである。
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