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♪ワインに包まれる 実録 タビ・小・説♪ ~実際に長野へ“ワインタビ“に行ってきました♪~
2012.09.08 イベント情報

↑↑click here!! (北信濃ワインバレー列車)

♪ワインに包まれる 実録 タビ・小・説♪
~実際に長野へ“ワインタビ“に行ってきました♪~


 8月22日(土)の午前、私は長野駅に降り立った。 初めての長野には、新潟出身の私にとってお隣りさんでありながら、観光分野では故郷の敗北を悔しいけれど自然と認めさせてしまうくらいの観光県の実力と清澄で魅力HOT!な空気が満ち溢れていた。 (注釈しておくと、私は故郷を離れて長い年月を重ねても、毎日生まれ育った河や家族の顔を思い浮かべるくらいの新潟中毒である。それをいきなりの出走でマクる、ナガノゴールド、恐るべし…)
 長野ツアーのたくさんある魅力の中で最大のものはそれぞれ実力派♪タビ役者のそろい踏みではないだろうか。 とにもかくにも旅のバリエーションが多いのだ。 ターミナル駅である「長野」をはじめ、中心となる駅からバスなどの公共交通機関で廻れる観光地、一方で車が無いと現実的に行けないような大自然の地まで…あなたの好きなように、さぁ自由にタビを楽しみ尽くしなさい、そう言ってくれる懐の深さも長野の魅力である。
―ハイ。私は長野へワインまみれになりにやってきました。 この旅は、きっと人生を決めるタビになる。心に直感、左手に『フランス主要13地区と40ヵ国のワイン』をしっかり携えて…—

~ここでは、今回の長野タビ全編の中のワインに特化した部分をお送りします。 長野タビ(実録 タビ・小・説)全貌にご興味を持って下さった方は、近日リリース予定のガイアブックスnoteをご覧下さい。~


(wine episode1) 小布施ワイナリーへ行きまいか☆彡

~これが長野 深窓の令嬢、愛されて愛されて育つ箱入り娘を育む取材拒否ワイナリーだ!~


―『長野電鉄の社窓から…』―

【いざ小布施ワイナリー! タビのおもひでアルバム】


↓不思議のタビの入り口 長野電鉄地下道へ

↓ラッピング電車①【サル…人間か?!】


 ↓ラッピング電車②【も、萌え…】


 ↓シャレオツな小布施ワイナリー


↓やっと会えたね!葡萄姫♡
小布施ワイナリーのウェルカムボード













 長野発の長野電鉄の列車は、特急の名前に「スノーモンキー号」と名前が付いているように、冬は温泉にポカポカ浸かるサルたちが眺められる有名な温泉郷の湯田中へ向かう電車である。長野電鉄は期間限定&1日に往復1本ずつの特別列車‘‘北信濃ワインバレー列車‘‘でなくても、看板サルたちや令和に年号がかわった際の第一号企画として令和元年5月9日に登場したご当地鉄道キャラ、鉄道むすめ‘‘朝陽さくら‘‘を文字通り全面に押し出している車体デザインだけでも充分に個性で楽しませてくれる、なんともエモい鉄道会社である。
 タビのご縁で15:39長野発 ⇨ 16:13小布施着 信州中野行きの電車に乗る。 途中小布施駅で下車するのは、絶対に行きたいと思っていた‘‘取材拒否のワイナリー‘‘、小布施ワイナリーを訪ねるためだ。

 小布施駅に到着したものの、ワイナリーへは少し距離が有って分かりにくいようなので行き方を確認しようと駅併設の観光案内所を訪ねると、「小布施ワイナリーさんからの要望であえて観光地図にも載せてないんですよ」との回答。徹底した‘‘取材拒否‘‘…。案内所の方が説明して下さる目印が「トンガリ帽子の屋根の建物を…」とかジブリ映画のようでほのぼのしてしまう。ワイナリーは葡萄畑の中の道を抜けていった場所にあり、かなりの距離があるとの事…。ここでふとレンタルサイクルが目に入った。 これ、自転車で向かったらとても素敵じゃないか♪ワインの素も目で楽しみながら向かう秘密のワイナリーサイクル探訪☆彡
 但し、自転車をお返しする観光案内所が閉まるのは17時。予定をかっちり決めずにぶらり途中下車のタビ気分で来た為、只今16時15分ちょい過ぎ。片道20分、往復40分の行程を考えるとワイナリー滞在可能時間なんと5分!幸か不幸かコロナの影響で現在はワイナリー試飲は停止していて販売のみとの事なので、自転車を漕ぐ時間を全力でマク事ができれば行って戻ってこれない事はない?!しかしお優しそうな観光案内所の方が口には出さないものの「厳しいだろうな~」という表情をされている。
………迷っている時間が勿体ないので、早速自転車に飛び乗り出発。都会暮らしで、学生時代の部活終わりに毎晩寮の門限めがけて全速力で飛ばしたあの頃以来の自転車…。しかしほんっとう~に自然の風が心地良い最高のサイクリングロードなのもあってかすぐに現役の勘を取り戻し、このまま自転車に乗り続けて東京へ帰らなくて良いならば…と秒で長野に移住したくなってしまう。狙ったつもりはないが、今日のレモンイエローのロングワンピに麦わら帽子は、今回のタビの装いの中でマックス高原娘?な佇まい。街道の窓ガラスに映るふわっとスカートを翻し自転車に跨がる自らの雄姿に、今回の旅行で一番長野の画にハマった!とイタイ妄想拡がってしまう楽しいひと時だった。
 葡萄畑風景にかまけ過ぎて、ここがゴールと信じて飛び込んだのは何故か一茶の句碑があるお寺。Google先生に訊いても、ワイナリーが近い事はハッキリ教えてくれるものの、謎の磁場でも発生しているのか地図がこの辺りで検索を放棄してどうしてもゴールに辿り着けない。お寺の風情が気になりつつも、じりじりとタイムリミットへの時間が消費されていく焦りが増す中、奇跡のように炎天下の庭先で水遊びをしているお子さんとご家族…第一‘‘小布施ワイナリー近所びと様‘‘方を発見!ありがたや。
「小布施ワイナリーって、どちらでしょうか?」
明るくお優しそうな雰囲気の奥様に訊く。
「えー…、聞いた事あるような。…あ、あそこかな?この道をまっすぐ行って右に曲がった広場でなんかそんな看板見た気がする。近いけど、私行った事ないんだけどね、はは。」
完全なるご近所さんなのに、ターゲット層が少しズレるとこれ程近くても行った事がない…流石、‘‘取材拒否‘‘。(二回目)
お礼もそこそこに教えられた通り更に小布施の深部へグォーッと漕ぎ進むと、
「はっ、見えた!確かに‘‘とんがり帽子屋根‘‘も近くにある!!」。
念願の小布施ワイナリーへ到着☆彡
 外観はテーマパークの中にあるヨーロッパの館のようで、想像していたよりも人を寄せつけない感は低し!そして、こんなに隠された場所にあるのに、次々と若いカップルを中心とした訪問客が入ってきては記念撮影に興じている。みんなも来たかったのね…勝手に内心で分かつ同胞の悦び♪
入口角にそっと置かれた「よく辿り着きましたね。」の看板がゴール感を盛り上げる。そう、これぞ出会いたかった冒険後のピーチ、いや葡萄姫…のメッセージ!(はい、お宅の大切なお嬢さんを戴きに参りました。大切に育てて下さったお気持ちを有り難く戴きます…)
 コロナ対策の為に、入口で消毒、検温と人数制限。試飲が出来ないカウンターを眺めるととても残念無念だが、プロの香り溢れる店員さんにワイン選びの相談に乗って貰う。
「ずっと伺ってみたかった、小布施ワイナリーさんへ今日やっと来られたぞという気持ちになれるワインがあったら戴きたいのですが」
なんとも素人の我儘感丸出しの質問でお恥ずかしい。
「このワイナリーでしか買えないという事だとウィスキーになりますが、今このタイミングで珍しいワインのラインナップでいうと、こちらのアルバリーニョでしょうか?これまでは決まったお店にしか出してなかったのが、今年はごくごく少量だけワイナリーにも置いてます。きっとよくこちらへ通って下さっているお客さんも、『え、アルバリーニョあるの?ラッキー!』と感じて貰える白ワインです」
と自信の笑顔。ここまでの暑い日、確かに白は美味しいだろうな…即決。本当はここですぐアルバリーニョについて想いを馳せたりしたかったのだが、「時間に限りがございます。」保冷剤をたっぷり付けて頂いて背負いこみ、17時のリミットに向け本気の競輪の構えで帰路に就く。私も既にナガノゴールド…
帰り道はパンクしたの?と思うくらいキツカッタ…デス。行ってみたいと思って下さった方の為にお伝えしておくと、帰りは緩い登り坂になっているので間違いなく膝にくる。ご安全に。なりふり構わず必死にペダルを漕ぐ道でも、明らかに小布施ワイナリーを目指して地図とにらめっこしながら歩く男性に行き会う。みんな日本のワインも好きなんだな~、とても嬉しい。
 16:59、本当にギリギリ1分前となってしまったが、小布施駅観光案内所へ無事帰還!観光案内所の方の笑顔にゴールの悦びを噛みしめつつ、私の日本ワインラバー指数が大きく跳ね上がった2020年夏・小布施ワイナリーへのサイクル探訪(冒険)報告を終えさせて頂く。  

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~小布施ワイナリーのアルバリーニョのお味をお伝えしたいので、ここで一気に温泉宿の晩酌タイムへワープ~

 サプライズで隣りの温泉街の借景花火なども楽しめた絶品の夕食後に部屋へ戻り、早速今日小布施ワイナリーで買ってきたアルバリーニョを我慢できず開ける。期待を更に超えて、本当に…美味しい!
今、旅から戻ってきてもその味が思い出せる程、鮮烈な印象を残すワイン。これが想いをこめて本質を大切に作っているワインの実力か…。
エチケットには、「こんなに色々とお客様に対して上からで申し訳ありません。全ては美味しいワインを届けたいからなのです。」と意外にも思えるほど謙虚に響いてくるメッセージ。これがきっと「なぜ‘‘取材拒否‘‘なのか?」の一つの回答。嫌いじゃないです、こういう‘‘本質‘‘志向♪
 温泉旅館の安らぎ感いっぱいの山の幸&海の幸の和食を戴いた後の上質な白ワイン、本当に心に舌に喉に沁みた!ここでやっと、名前だけは知っていたものの詳細を知らなかった葡萄「アルバリーニョ」について少し調べる。はてさて、アルバリーニョとは??

 「海のワイン」とも称され魚介類との相性が良い。フレッシュで香り高いワインのイメージが強かったが、近年は樽発酵や熟成による複雑で芳醇なスタイルも生まれているとの事。国内では我が故郷、新潟でも多く作られているようだ♪豊富な海の幸とも相性が良いからか、マリアージュのカップル感も良さそう。これは優柔不断な私が購入時に即決!ビビビッを感じるはずである。 流石に夜だけで1本は飲み切れず、一晩冷蔵庫で冷やして翌朝続きを飲む。…更に美味しい!!!白ワインなのに、抜栓後一晩おいたらかえって新しい香りと味の魅力を纏いつつ、より馴染んでこなれた気がして、これがなんとも魅惑的。大切に大切に育てた箱入り娘をちゃんとその価値を分かって、大切にしてくれる人に嫁がせたいという作り手の親心が透けて見える。そして、その愛情を素直に一心に纏って自らの命の輝きに全力で咲いた…もう彼女でなくては私はダメだ…。
また、長野へ会いに行きます。


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(wine episode2) 北信濃ワインバレー列車へ乗って行きまいか☆彡

~待ってました!長野の食とワインを載せた夢列車 駅員の皆様一丸となりお迎え下さる‘‘おいでなし隊‘‘!~


―『長野電鉄の社窓から…』―

【北信濃ワインバレー列車 タビのおもひでアルバム】


↓これがエリンギ寿司!

↓8月23日に乗ってきました♪


 ↓コロナ対策もバッチリの車内ワインカウンター


 ↓8月23日上りのおつまみBOXはこちら


↓おいでなし隊のお二人
普段は運転手さん&車掌さんです!













 明るい歓迎ソングに迎えられ、笑顔の駅員さん達と共に湯田中駅から長野行きの北信濃ワインバレー列車へ乗り込む。コロナ対策もあってか、私が乗車した8月23日上り便は一つの号車に二組の乗客しか乗せていない贅沢さだった。長野の美味しいワインの味をしっかり堪能できるマリアージュ相手…駅弁という表現では申し訳なくなるくらいご当地の絶品が詰まった‘‘長野おつまみBOX‘‘がテーブルで待ち構えてくれている♪それだけでも超お手頃価格では申し訳なくなるくらいなのに、これにバラエティ豊富で美味しい長野ワインと葡萄ジュースのフリーフローまでドドンと付いてきて、ハード面だけで既に信じられない程のお得&大満足な電車タビ。それでは元気に出発進行!
(因みに長野↔湯田中の往路復路でおつまみBOXの内容は異なる。次は是非下りのおつまみも楽しみたい♪)
更に今なら長野県の「乗って楽しむ信州の鉄道事業」により期間限定で通常6,000円⇒3,000円のキャンペーン中!(2名以下で参加の場合は+1,000円)【年末まで(*予算額が上限に達し次第終了)】週末のみ運行なので要チェック☆
 そして何より心に響いたのが、こちらの北信濃ワインバレー列車のソフト面でのハートフルさ♪
おもてなしして下さる皆さんのスマイル0円のゴールドラッシュは都会でやさぐれたすれっからしの出がらし心に、美容液のようにぐんぐん沁みこみ、自らの中にも忘れかけていた感動の金脈があった事を思い出させてくれる。あぁ、ワインがより一層気持ち良く進み止まらない。ごめんなさい。1時間のタビで9杯も戴きました…。

フリーフローワインメニューはこちら☆彡

本日のウェルカムワイン…
たかやしろファーム ソーヴィニヨンブラン2016

まずは1杯目、
楠R 2016 (赤) 自社ぶどう使用 自社農園のメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランのブレンド。軽めの色ながら、果実の香りと、軽く優しい口当たりでとても飲みやすいワインです。

続いて2杯目、
ソーヴィニヨンブラン2016 (白) トマトのヘタの様な青い香りが特徴の白ワインです。
完熟したぶどうからは、パッションフルーツのような甘い香りも感じられます。

3杯目、
カベルネ・ソーヴィニヨン&メルロー (赤) 自社栽培のカベルネ・ソーヴィニヨンとメメルロをーブレンドし、ノンフィルターで詰めたワイン。
程よい果実味と洗練された酸味、タンニンのバランスが良く飲みやすいワインです。
開栓後、少し時間を置いた方がおすすめ。

4杯目、
ソーヴィニヨンブラン 2016 (白) 自社ぶどう使用 自社畑で収穫したソーヴィニヨンブランをノンフィルターで詰めました。ほのかに薫柑橘系の香りが特徴。
すっきりした辛口のワイン、しっかり冷やして食前酒などにもおすすめです。

5杯目、
長野ルージュ 2015 (赤) 長野産のメルロー、カベルネを樽熟成。カシスやプラムのような果実味と上品な渋みが楽しめます。

6杯目、
シオン 2018 (白) 青リンゴのようなシャキッとした風味、さわやかな酸味と香りがあり、フレッシュな飲み心地の白ワイン。厚みを感じるボディで、果実の甘さもほんのりある上品な味わいに仕上がりました。

7杯目、
チャオチャオロッソ 2017 (赤) ミディアムルビーの色調にプラムやレーズンなどの果実の香りがあり、柔らかく複雑味のある果実感が適度な酸とともに口中に広がります。
適度な軽さがあり、食事の最初からお楽しみいただけるワインです。

………と豊富なラインナップ【長野電鉄 北信濃ワインバレー列車 ワインリストより】

 
 1杯、1杯個性を楽しみながら美味しく戴けるワイン。車窓に流れるのどかな景色を眺めながら、こんな絶品の長野ワインを戴く事が出来るなんて、これこそ現地にタビに来た醍醐味だ!
 充分に美味しくボリュームいっぱいの‘‘おつまみBOX‘‘だが、更に社内販売でエリンギにぎり寿司、小布施産のふじりんごジュース、善行寺浪漫の地ビール、おやき、栗かのこ羊羹等ご当地グルメを戴く事も出来る。そして素敵な笑顔で社内販売に廻って来て下さるのが、「おいでなし隊」。—なんと普段は運転手さんや車掌さんとして通常列車に乗務されている方々で結成されているそうだ。お二人が横を通過される際、「私がエリンギ寿司!!」と口走ったその言葉をしっかり覚えて下さっていて、何度も笑顔で「エリンギ寿司有りますよ~」と近づいてきて下さる。…‘‘おつまみBOX‘‘で既に満腹だったので迷っていたのだが、素敵な笑顔に魅せられ有り難く購入♪
これが絶品!!!歯ごたえがエリンギ、きのこというより、白身の魚介類の雰囲気というか…もうこうして書いている内にワインと共にまた食べたくなってきてしまう!
 タビから帰ってきた後、長野電鉄の方にお尋ねしたところ、
「ワインがお好きでとても詳しい方もご乗車される為、おいでなし隊メンバーは自主的にワインやその周辺について日々勉強しています」
との事。頭が下がる。また電車内アナウンスも、その日その日によって担当車掌さんが違うそうだが、私が乗車した日は車窓を流れる青空を見ながら聴くからこそよりグッとくる小林一茶の句の知られざる心の琴線刺激ストーリーや、美声でお歌まで歌って下さったりと、人間らしい温かみがヒシヒシと伝わってくる素晴らしいものだった。これが本物の‘‘おいでなし‘‘かと感動しつつ、美酒に酔う。
更に思いがけず、長野タビ中行ってみたいとずっと思っていた越後と甲斐の決戦の地、川中島付近の陸橋上で運転手さんのご厚意により景色を楽しむ為に数分間停車して下さり、タビの写真ベストスポットとして乗務員の方が笑顔で撮影に近づいてきて下さる。タビのハイライトを決戦ボルテージMAXでぱちり!
いつか電車のタビでこんな事をしてみたいなと思っていた野望が4,000円というお手頃価格で全て一気に叶ってしまった最高のひと時だった。
先ほどのエリンギ寿司ではないが、今この瞬間にすぐ電車に飛び乗って、今度は下りの電車で違う‘‘おつまみBOX‘‘を楽しみつつ再びワインにまみれたい私がいる。
長野電鉄の皆様、本当に有り難うございました!
また絶対にお訪ねしたいので、皆さまお身体に気をつけられながら、この素敵な列車をこれからも走らせ続けて下さいね♪

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