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ニュース／トピックス

『さいごの木』謝辞
2023.09.13 本

謝辞

この本は、たくさんの人たちのおかげでできあがりました。

ぼくの家族へ。何ヶ月ものあいだ、本のことばかり考えているぼくをだまって許してくれてありがとう。家族のサポート、理解、そして誇りに思ってくれる気持ちが、ぼくを支えてくれました。妻のリジーへの感謝の気持ちは、この本一冊にはとても収まりません。

息子のハリーへ。父親になれたことは、これまででいちばん大きな挑戦であり名誉です。きみはたくさんのことを教えてくれたし、これからもきっと教えつづけてくれるでしょう。心から愛しています。

兄のジョン・ホーカーへ。親友でいてくれて、すばらしい言葉をくれてありがとう。

アシスタントのローラ・モクリーへ。スタジオでのあなたの懸命な努力のおかげで挫折を免れ、あなたの正直な意見がこの本の最終段階に不可欠だったと確信しています。ありがとう。

おとなりに住むオリーブへ。この冒険へのひらめきを与えてくれて、主人公になってくれてありがとう。この本を楽しんでくれるといいな。

Ilex社とOctopus Publishing Groupのこの本に携わってくれたチームのみんな、デニス・ベイツ、ベン・ガーディナー、レイチェル・シルバーライト、ジェニー・スタンリー、キャロライン・アルバーティ、ありがとう。そしてエリー・コーベットには特別な感謝を伝えます。あなたの指導、経験、そして誠実さのおかげで、ぼくたちみんなが誇れる一冊ができあがりました。

マリアンヌ・レイドローへ。ぼくを本の世界に出会わせてくれて、『いっしょなら』を成功に導いてくれてありがとう。

絵本のために道を切り開いてくれた方たち、とりわけショーン・タンとチャーリー・マッケジーに感謝を伝えます。あなたがたの作品は、ぼくや多くの人たちにインスピレーションを与えてくれています。

長年にわたって、絵を描くことと物語を伝えることへの情熱を支えてくれたすべての方たちに感謝します。自分の絵で本をいっぱいにすることができてとても光栄です。それを可能にしてくれたのはみなさんです。

最後に、木を愛する、過去、現在、未来のすべての人たちに感謝します。

追伸。犬のロビンへ。この本にきみを登場させなくてごめん。かんかんに怒っているだろうな。


ルーク・アダム・ホーカー


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