テーブルウェアフェスティバル　　たま書店さんの奮闘物語～スタッフブログ～

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テーブルウェアフェスティバル　　たま書店さんの奮闘物語

2010.02.06: テーブルウェアフェスティバル２０１０当社の書籍も出品してます販売してくれているのは「たま書店」さん。東京大田区でお父様と息子さんで経営されています。地元地域に愛される書店さんで、地元の神社で開催される盆栽市場などのイベントにも参加されるそうです。テーブルウェアフェスティバルには１０年以上ご出展され続けています。が、今回トラブル多発お父さまがイベント前日まで３９度の熱で寝込んでしまいます。さらに直前、出展ブースに大幅な変更が！事前に息子さんが練りに練った棚構成を、急遽修正することに。プロの書店員として、棚構成は手を抜けません。見せ方一つで売上が変わりますから。さらに不運は続きます。手伝いに来るはずのアルバイトさんが次々体調を崩してダウンまさに大ピンチそして向かえたイベント当日。 …………。なんと、見事な売り場で大盛況ピンチを救ったのは、日頃たま書店さんと付き合い深い地元の方達。そしてプロの書店員としての根性。お父さまも熱を跳ね退け元気に売り場に立たれています。そして問題の棚構成も見事！魅せる棚は、どんどんお客様の足を止め、売り場は常時人で溢れます。当社の『ソースブック』も初日で売切れ、すぐに３０部追加補充。期間中、著者トークショーやサイン会が開催されますが、すべてたま書店さん親子でやり繰りします。休む暇なく走り回る親子。そんな中でも私に「ゆっくりご覧になっていって下さい」と笑顔を向けてくれました。ついに明日がイベント最終日。でもホッとしていられません。何て言ったって、一番大変なのは終わった後の撤収です１００点以上あるタイトル一つづつ検品し、箱詰め。私も、経験した事ありますが、かなりの重労働ですたま書店さんに最敬礼ありがとうございます華やかなテーブルコーディネート、素敵でした

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