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ガイアブックスのスタッフブログ

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合成化学物質VS第6感
2010.02.10
お昼の時間キラキラ 今日は時間が無かったのでカップラーメンでしたきらきら この一食で、私の体に化学物質がどれだけ貯まったでしょうか? そもそも、化学物質は人にどのような影響を与えるのでしょうか? 米国食品医薬品局(FDA)の答えは「健康への影響はない」です。 でも、なぜ「化学物質は体に良くない」気がするのでしょうか... ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ 「実のところ医学者たちは、食品に入り込んでいる低レベルの化学物質の混合物が、人にどのような毒性作用を及ぼすかをまだ予測できないでいる。 科学者は(中略)複数の化学物質の摂取により相乗効果が生じることは理解している。 したがって、摂取される合成化学物質の数が多ければ多いほど、 健康への相乗作用または相加作用が生まれる確立が高くなる。 現状では、低レベルの化学物質の混合物が害を及ぼすかどうかを予測できないため、一人一人の健康には先行きが見えないという結論しか出せない。このようななか、体内で許容できる合成化学物質の種類と量を左右する一つ一つの食品をどう選択すればよいか…それを理解する必要がある。」 ―『食品に含まれる合成化学物質の安全性』 ガイアブックス/産調出版― つまり、現在食品に含まれる化学物質が有毒であると証明できる事実はナイんですね。 複数の化学物質の食べ合わせや、汚染された空気や雨など環境の影響が複合した時どう作用するのか、 未知の事への判断は自分自身でするしかありません。 「なんだか体に悪そう…」っと気づくのは 体の本能、または第6感が発信しているサインなのでしょうか。

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