
スタッフブログ
パイオニアたれ!!
- 2010.03.31
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「ニーズを創り出そうというパイオニア精神があるか。」
本日の会議で社長に問われました。
日々、営業をしているとやっぱり数字を追ってしまう…
なんの為に?という本質を忘れがち…
社長はそんな私の心を見抜き、
厳しい言葉を交えながらも、いつも鼓舞してくれます。
常に自分を振り返る環境があるというのは、何よりもありがたいことです。
だから私は産調出版が大好きです。
3月11日号の新文化。
未来社代表取締役社長の西谷能英氏の寄稿が一面に載りました。
これもまた非常に“なんの為に出版しているのか”振り返えらせられる内容でした。
「よくひとは「読者のニーズ」ということを言う。そういうニーズは実用書や趣味の本には当てはまるかも知れないが、時代の先端を切り開こうとする専門書の世界にはそんなニーズなどというものは先験的に存在しない。専門書あるいは先端をいこうとする書物は、本それ自体がはじめてニーズを創出するのである。」
?
「出版とはまだ存在しない新しい価値の創造であり、その行為にしか意味はないのだから、いまある読者のニーズに合わせた段階で、その本に価値はない。」
?
「未知のニーズを創り出す本こそが時代を超え、文化と歴史を作っていくのであって、それ以外のものは情報の収集と消費のための一過性のものでしかないのだから、速度と広がりにおいて優るインターネットやケータイに対して勝ち目がないのは当然である。」
?
そうだ
産調出版こそ、ニーズを創出する先駆者
日本人が本来根底にもっている自然を崇高する心、 その研究が海外で先駆している「マインド×ボディ&スピリット」の価値観を、海外の文化と共に再輸入。 医者に頼らない自然療法の普及と共に、心・魂を自然と調和させる古来の人間力を日本人に取り戻してほしい、 それが産調出版の創りだすニーズ
そして私が創りだすべきニーズ
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