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グルマン世界料理本大賞
- 2010.03.11
- 今、あちこちの書店で見かけます。 2005年グルマン世界料理本大賞 大賞グランプリ 『Harumi’s Japanese Cooking』 栗原はるみ著 英:コンラン・オクトパス社 の翻訳本『栗原はるみのジャパニーズクッキング (ソフトカバー版)』 夫桑社 料理本コーナーのスポットを華々しく飾っています 料理本の世界最高賞であるグルマン世界料理本大賞では 昨年『神の雫』が受賞したのも記憶に新しいですが、 この本の発売は一昨年。 なぜ今これなのか その答えはもちろん・・・ 最近、日本人著書から3冊目の 世界一が現れたから 『おうちで作る郷土ごはん』 小野藤子著 枻出版 続々と世界一に踊り輝く日本の料理本。同国民として誇らしいですね。 「文は人なり」 とはフランスの博物学者ビュ・ホンの残したことわざです。 優れた料理人は多くいますが、筆の立つ料理人は多くを歴史に残せます。 同じプロでも“書けるプロ”は貴重なのです。 産調出版/ガイアブックスもグルマン世界料理本大賞と無縁ではありません。 過去、同賞受賞歴を持つイギリスのポール・ゲイラー氏が自身のソースレシピを一般者に公開した『ソースブック 』。日本語版を産調出版から発売しました。昨年の発売以来、人気の炎は消えません 料理はソースに始まりソースに終わる。 この鉄則は世界で顕在。 さて“書けるプロ” 栗原はるみさんがこんな事を。 「知らなかった食材はもちろん、知っているはずの食材にもうれしい発見があります。 そのひとつひとつが私に料理の楽しさを教えてくれます。」 当社の『死ぬ前に味わいたい1001食品 』産調出版/ガイアブックス に寄せてくれた推薦文です。
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