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今日も扁桃腺炎。でも元気!
2010.04.03
今日も扁桃腺炎。 ? 扁桃腺炎(今は扁桃炎と言うらしい)。 日本でどれくらいの慢性患者数がいるのでしょうか。 こんな風に↓扁桃腺が腫れて白い点々ができる病気です。 マインド×ボディ&スピリット-扁桃腺炎   私が扁桃腺炎にかかったのは約半年前。 それまで風邪なんて3年に1回しか引かない程、健康に自信があったので、 初めて発症した時は、その痛さと高熱に衝撃を受けました。 私の発症の経過はこんな感じです。 「なんか喉が痛いなぁ」 ↓ 電話が鳴って受話器を取る。 「……     。産調出版です。」 声が自在に出なくなります。 ↓ 「風邪かな。風邪薬飲んで早く寝よう。」 ↓ 翌日、物凄い寒気。熱ありそう。 でも熱計ると“自分は調子悪い”っていう感覚になってしまうので、 大丈夫、すぐ治る!と決めて熱は計らないでいる。 ↓ 解熱剤や風邪薬を飲み続けても一向に回復せずに4日経つ。 喋れなくなるほど喉が痛い。そして酷いだるさ。 インフルエンザを疑って病院へ行く。 ↓ 39.8度の熱!そして扁桃腺の腫れが凄い事になっていたことが判る。 しかしインフルエンザ検査は反応せず。 ↓ 処方された抗生物質でなんとか治まる。 ↓ 1週間後またあの喉の痛みが。 ↓ 病院で処方された薬で治る。 ↓ 1ヵ月後、またあの喉の痛みが。 ↓ 病院で処方された薬で治る。そしてまた1ヵ月後に痛む。治る。の繰り返しが4回程続く。 ↓ おかしいと思って、自分でいろいろ調べてみる。 扁桃腺炎の症状と一致しているので、内科ではなく耳鼻科へ行く。 ↓ 検査の結果、扁桃腺摘出手術を勧められる。 手術は、全身麻酔で行われ、1週間ほど入院するそうです。 何件かの病院で聞いたので間違いないです。 そして、扁桃腺を摘出すると免疫力が落ちるとのこと。 また、口コミによると、摘出手術をしても、少し残った扁桃腺がまた炎症を起こすこともあるとか。   慢性扁桃腺炎は年に3~4回の発症率。 私は、月に1回発症する重症。   でも摘出手術はしていません。 今年に入ってから、体調不良で会社を休んだこともありません。 (昨年はよく休みましたが。) 自分の体との付き合い方が分かってきたんです。 直し方は、手術だけじゃない。   今日も扁桃腺炎。 でも私は大丈夫。 犬の散歩に行けるほど元気でいれます。 その秘訣は…   以下、『ホリスティック家庭の医学療法』―産調出版/ガイアブックス― より引用 ※引用はほんの一部。詳しい内容はこちら から立ち読みできます。 ※Amazonさんのなか見!検索へジャンプします※? …………………… 扁桃腺炎(慢性) ? 【中国医学療法】 漢方茶 以下のいずれかを組み合わせを選び、生薬と3カップの水を6~10分沸騰させ、できあがった茶を1日中飲んでください。 ①琵琶葉(びわよう)10g、陳皮(ちんぴ)3g、烏梅(うばい)8g、甘草(かんそう)3g ②玄参(げんじん)10g、麦門冬(ばくもんとう)10g、桔梗(ききょう)10g、甘草(かんそう)5g   指圧治療 合谷(ごうこく)と太陽(たいよう)を親指の先で1~2分強く押すと症状の緩和に役立つ。   食養生 お粥がからだを元気付けてくれます。   【ナチュロパシー自然治療法】 食事 1日を通して水分をとるようにする。乳製品と単一炭水化物(フルーツや精製食品、精製糖が入ったもの)は避ける。   サプリメント ビタミンCは、免疫力を高めるので4時間おきに500~1,000mgを摂取。ビオフラボノイド1日1,000mgと併用すると相乗効果がある。亜鉛は抗ウイルスの効果がある。   【ハーブ薬療法】 アンドログラフィス 抗ウイルス、免疫強化、抗酸化効果の有効成分を含んでいる。感染時は1日につき6gまで摂取する。   アストラガルス 免疫強化、ウイルス感染症の阻止、疲労回復に強い力を示すが、急性感染症の治療には適さない。 1日につき、水1カップで根10gで煮出して飲む。   キナセア 免疫強化、抗菌、抗炎症効果がある。   のど用スプレーとして、リコリス、セージ、エキナセア、オシャのチンキ等で混合液をつくり喉に直接スプレーすると効果的。

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