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ガイアブックスのスタッフブログ

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世界一の美食は、「お粥」だと思っています。
2010.05.23
友達とさいたま新都心に行きました。 私は営業でよく行く見慣れた場所だけど、友達は大興奮。 「大きいビルがたくさんあって、こんな広大な駅前の土地、今まで何の場所だったんだろう」 昔は鉄道の倉庫だったらしいよ、と説明する私の話を余所に、しきりにそう呟いてました。 お粥専門店で、むくみ取りのお粥を紹介しました。 お粥は、私の大好きな料理の一つです。栄養士の短大時代、実習で作った中国粥を食べて「こんなに綺麗な食べ物があるんだ」と感動してからずっとお粥のファンです。 私の周りになかなかお粥好きがいなくて、友達とお粥を食べに行ったのは初めてです。 むくみ取りお粥の説明にはこう書いてありました。 「梅雨のうっとうしい季節は、カラダに余分な水分が停滞し、むくむ、手足の重だるさなどさまざまな症状が起き、胃腸の調子も崩しやすくなります。むくみを取る効果のあるものや、香りのよい食材で消化を助け、カラダの中から温めて余分な熱を発散させましょう。 えび：カラダを温め生命力を高めるアンチエイジング食材。 えだ豆：脾臓の働きを整え、水分代謝をよくする。 はとむぎ：余分な水分を排出し、胃腸の働きを高める。 やまいも：胃腸の働きを高め、体力を回復、水の代謝も良くなる。 海苔：カラダにこもった熱を冷まし、むくみを取る。 監修栄養士…遠藤温子 監修中医薬膳コーディネーター…新井友加里」 これが食べれるのは今の時期だけ。４千年の歴史ある中医学をベースにした薬膳粥。 『ＫＡＹＵ－ＳＡＮＴＩＮ』の「海老と枝豆のとろろ粥」というメニューの紹介でした。

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