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ガイアブックスのスタッフブログ

スタッフブログ

セラピストの表情
2010.05.13
相手が興味のあるテーマに合わせて、9項目の視点から話ができるようにボキャブラリーを増やしておこう。 日頃のちょっとした出来事から、気づいたこと、感じたことが、ボキャブラリーのタネになるはず。   美 食 住 癒し ビジネス(お金) 趣味 恋愛 夢(生き方・ビジョン)   『セラピスト 6月号』 サロントーク術より参照。   皆様の本日は、この9項目にからめてどんな一日でしたか? 『セラピスト』をめくっていると、ふと、施術中のセラピストの表情が気になりました。   『セラピスト 6月号』には施術中の写真が豊富です。 どの方もお写真を拝見すると、口元は笑みを浮かべていますが、ただならぬ集中が伝わってきます。   セラピストは施術中、何を思い、何を感じているんだろう。   ある女性の施術写真に目が止まりました。そしてすごく魅力を感じました。 それは、アン・バドガマさん。 ボッダー式MLDセラピストとして、25年のキャリアを持つ。元Clare Maxwell-Hudson Schoolの副校長。 口元だけではなく、顔中の筋肉を使って微笑んでいます。目は閉じられていますが、自然ににじみ出た微笑であることを、そのシワが表現しています。 ペットのマサージをしているかのような包み込む優しさと、サロンの暖かい雰囲気を写真から感じました。   西洋人の内面の表現能力って、本当に素晴らしいですね。   日本人の血筋は、縄文の血・弥生の血・モンゴルの血のどれかだそうです。 縄文の血を持つ方は顔も濃く、感情も濃く、表現力が強いそうです。 弥生の血を引く方は、完成度や美しさを重視し、モンゴルの血は平和を好むそうです。   私は蒙古斑が未だ消えないくらいだから、完全にモンゴル系だと思います。 だからなのか、身振り手振り表情はあまり使わず、あまり感情を込めない喋り方をします。 顔をクシャクシャにして笑う、なんてめったにありません。 小さい頃から、よく目で感情を表現してきました。   『セラピスト』を見ていて、 「私もう少し表情を動かしてみようかな、、」って思いましたかお   『セラピスト 6月号』 bookreviewにガイアブックスから『アロマ療法大全』掲載しております! 昨日から、サイキック絵日記を書いています。 5月13日 マインド×ボディ&スピリット-5.13

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