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ガイアブックスのスタッフブログ

スタッフブログ

鏡に映ったのは何色?
2010.06.03
色彩は体験そのものです。   色を楽しむことは、地球に住むわたしたち人間に与えられた特権です。 ”ラッパスイセンの黄色も、バラの赤色も、8分前には太陽の中にあったものなのだ。”   -ジョン・スチュワート・コリンズ- 色がどのように見えるかは、私たちの目や脳の認知能力のほか、気体や湿気、そして光エネルギーを透過させ、反射したり屈折させたりする大気中のちりの組み合わせなど、複数の要因のバランスに左右されます。   大気がなければ、地球には生命も生まれず、色もほとんどなかったことでしょう。 つまり、生命なくして色は有り得ず、色なくして生命は有り得ないのです。 『カラー・ヒーリング&セラピー』 ガイアブックスより この本は、私が好きな本の一つです。   本書より、色の面白さをお伝えしましょう。 では、   色でわかる性格診断スタート Q.いま好きな色を3つ選んでください。考えてはいけません。直感を働かせて、ぱっと色を選んでください。   そして選んだ色を自分の好きな順に並べてください。 A.   1番目に選んだ色   ●赤…創始者、開拓者。創造的活動的で即物的。感情と理論を調和させ、心の平静を保つ必要があります。   ●オレンジ…時々、活動的になりすぎて疲れてしまうことがありませんか。あなたの根底にある本能性質を信じてみましょう。   ●黄色…常に情報を探そうとしていませんか。口が達者で、人の上に立つことが得意。   ●緑…円満な性格ですが、用心深すぎて自発心に欠けることもあります。また、キレイ好きでテキパキとしています。   ●水色…想像力が豊かで、新しいアイディアにあふれています。自分をはっきり表現することが得意。また洞察力が鋭く、霊感が強いのも特徴。   ●青…やさしく、信頼される人です。真実と誠実さを高く評価しすぎて、他人から孤立してしまう可能性もあります。   ●紫…自分の霊性がしっかりと根を下ろしています。芸術を理解する能力が高いですが、自分の描く理想を実現できるか不安を抱きやすい面があります。   ●桃色…優しくて、協力的で人付き合いがよいでしょう。人間的に成熟しており、人の世話をすることに向いています。 2番目に選んだ色   ●赤…他人を無理に支配しようとせず、心の暖かさや友情を表現するべきです。   ●オレンジ…最大の課題は、自分の為に時間をつくり、心と体の平静を持つことです。   ●黄色…精神的能力だけではなく、肉体について考えることです。そうするとふさわしいエネルギーを発揮でsきます。   ●緑…主な課題は、自分が傷つくことを恐れず受け入れることです。満たされない欲求が原因で行動を誤っていませんか。   ●水色…他人からの欲求を抑制する方法を学び、自分に考える時間を与えることが重要です。   ●青…沈黙と知識に頼らず、自己をもっと直接的に表現することが課題です。無気力や鬱にならないように。   ●紫…他人から認めらたい欲求を失わないことが課題です。自分の責任を鬱陶しく思わずに、我慢も学びましょう。   ●桃色…自分の欲求を犠牲にしがちです。与えるものと受け取るものとのバランスを考えましょう。       3番目に選んだ色   ●赤…活動的になりたいと思っても、今は疲れすぎています。充電して体を休めるべきです。   ●オレンジ…内気になっていませんか。もっと勇気・冒険心を持ちましょう。   ●黄色…精神的に充実し、楽観主義を取り入れるべきです。   ●緑…とらわれている罪悪感や無力感をなくすために、人と交流し自分の価値を知りましょう。   ●水色…試練を受けようとしがちですが、本心はそれによって恐怖や不安や動揺しています。   ●青…日々の生活に世俗的で現実的に向きあいましょう。現実逃避しがちです。   ●紫…天から与えられた忠実心・直感・知恵を他人と分かち合うようにするべきです。   ●桃色…自分を過信している危険があります。本来のやさしい性格を輝かせるべきです。 勿論これ以外に思い浮かんだ色もあるでしょう。また本当は、色と形を結びつけて考えるものなのです。   思い浮かんだのが、赤い四角と、赤い丸では診断も変わってきます。   でもやっぱり色は人の心理を映す鏡なのです。

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