ガイアブックスはヨーガ、理学療法、作業療法、東洋医学の専門書から生活を豊かにするビジュアル本までを幅広く扱う出版社です

2010.08.04

ワールド・オブ・風水・ジャパン様と当社ガイアブックス共催 風水　幸運のシンボルセミナー 　を昨日開催しました。 講師はワールド・オブ・風水・ジャパン　三重代表の千葉さん。 『リリアン・トゥーの風水　幸運のシンボル 』の内容を基に講演が進められました。 本書は、世界一の風水師：リリアン・トゥーが 純粋に確信した上で薦める素敵なシンボルを集めたものです。 そのシンボルがなぜいいのか、どういう向きで飾ればいいのか、などリリアンの言葉で紹介しています。 また、世界各国語で翻訳されて出版している本書ですが、日本語版には特別、リリアンからの日本人の皆様へというメッセージが印刷されています。 「古代中国では天・地・人の三種の運があると考えています。 生まれたときに決まる運と、住む環境に影響する運、人相が影響する運。 風水とは、自身の地の運を知り活性化する方法を説いています。 主に、シンボル風水・八宅（はちたく）風水・フライングスター風水の三種類があります。」 しかし、どの風水哲学を用いても、運気をあげることが出来ない部屋があるそうです。 それは― ワンルームマンション。 火を使うキッチンと、寝るところ書くところ着替えるところ全て一緒の空間になってしまうワンルームだけは、 何をしても運気はあがらないとのこと。 講演全体では「風水は科学である」と千葉先生の力強い訴えがグッと入ってきました。 日本で生まれて風水の本などを何気なしに見ていて興味を持ち始めた千葉先生。 その後マレーシアに住んでいるときに、マレーシア人が日本人と比べてこんなにHAPPYな雰囲気なのはなぜ？何が日本と違うんだろう？と疑問を持っているところへリリアン・トゥーの従兄弟さんと知り合い、すぐにリリアン・トゥーの風水の勉強を始めたそうです。 マレーシアでは、リリアン・トゥーはビジネスの女性成功者として有名人で す。女性が社会で活躍するのはまだ珍しい国で成功したリリアンの運気の呼び方を真似ようと、風水の知識もマレーシア中に広まっていたのですね。 講演ではリリアン・トゥーの自宅が紹介されました。 これは、リリアンが秘密にしているという庭のシンボルです。 見えないですね… ごめんなさい お庭に大きな鳳凰の像があるのです。 鳳凰はもの凄いパワーを持ったシンボルです。 『リリアン・トゥーの風水　幸運のシンボル』の４０頁をご覧ください リリアンの家の鳳凰に近いシンボルの写真が載っています。 説明には　―鳳凰は風水における４種類の天空の生物の１つで、翼を持つ生物の王です。―　とあります。 鳳凰は貧乏のどん底、喪失感のどん底から成功と繁栄へ一気に押し上げてくれるチャンスの運を与えます。 チャンスの風を上昇するパワーを与えてくれます。 これは鳥なので、地面には置かずなるべく高いところに置くそうです。 また、講演で興味深かったのは、 動くシンボルは定期的に動かすようにする　っということ。 動くとは、ウインドチャイムやベルなど動くことが本来の目的で作られているものです。 それはじーっと飾っておいても運気を運ばない。 通りかかるときにふわーっと触れていくことが大事だそうです。 思った時に・目に入ったときに軽く触れていくのが一番良いとのこと。 なるほど。 モノとしてのシンボルと、動きのあるシンボルはやはり扱い方も効果の出し方も違うんですね。 講演は非常に濃い内容で、色んなシンボルの正しい扱い方についてレクチャーしていました。 講演修了後も千葉先生を囲んで質問が殺到し、なかなか会場が空きませんでした。 皆様、本当にご熱心です。 会場では、当社の書籍や↓ ワールド・オブ・風水・ジャパンの取り扱っているグッツ↓ を販売しました。 面白いグッツがたくさん。 リリアン・トゥーの風水グッツについては ワールド・オブ・風水・ジャパン で詳細を紹介しています。 ご来場いただきました皆様には心より感謝申し上げます。

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