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ガイアブックスのスタッフブログ

スタッフブログ

「動物っぽい」のルーツ
2010.12.06
『MISTY』 2010年12月号 様々な占いで2011年を読みとくキーワードが満載な本号。 その中でもこの記事に注目きらきら スピリチュアルなキーワードを毎月1つ解説する「乗り切れ!アセンション!!」のコーナー、今月のキーワードは「パワー・アニマル」でした。 ここで当社(ガイアブックス)の『アニマルスピリットガイド』を紹介くださったのですが、 その解説がとっても上手キラキラ!なので皆様にご紹介いたします。 ― 書物がなかった時代、人間は、「自然」からあらゆる知識を学んでいました。もちろん動物も重要な“師”。  アリなら「協力」、ウサギなら「愛」、ネコなら「独立心」など、それぞれの動物が受け持つ“ギフト”(担当科目みたいなものですね)を人間に教える役割があったといわれています。  特にネイティブアメリカンは、人間一人ひとりには特につながりの深い「パワー・アニマル」という守護霊がついており、その動物が示す教訓を理解した時、真なる自己へ到達できると考えていたそう。このパワー・アニマルについて詳しく解説した本が『アニマル・スピリットガイド』(著クリス・ルティチャウ/産調出版)。  おもしろいのが、このパワー・アニマルは導き手であると同時に、自分自身の“映し鏡”でもあるのだとか。  例えばパワー・アニマルがタカの人は、ツ常に物事を俯瞰して見る性質があるほか、高層階に住むのを好んだり、クマの人は、どっしりと地に足のついた雰囲気で歩き方がクマにそっくりになることも! 「あのキツネ上司!」「あの人ってネコっぽいよね~」なんてイメージは、もしかしたら、その人のパワー・アニマルを感じ取っているのかも!? ―

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