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ガイアブックスのスタッフブログ

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jazzTOKYOBOOKSについて内沼さんに質問しました
2011.06.26
以前、jazzTOKYOBOOKSについて書いたことがあります。 この時の疑問がようやく解決しました! 昨日、ブックコーディネーターの内沼晋太郎さんにお会いしました。 最近では『BRUTUS』の特集「本屋好き。」や『ケトル』などでメディア露出が活発な内沼晋太郎さん。 洋服屋さんで1日1冊だけ販売する本、作家やイラストレーターや一般読者が書き込みした古本売り場、 「森ガール」的なイメージで本好き女子を応援する「本ガール(仮)」グッツの製作 など、今日もたくさんの「スゴイ!おもしろい!」お話を聞けました。 電子書籍が活発になればなるほど、紙の本ファンも増えてくる。という着眼点で、紙の本を面白がるような企画を次々に実行されています。 内沼さんのお話を聞いていると本当に元気になります。 さて、以前感じていたjazzTOKYOBOOKSについての疑問を内沼さんに質問しました。 ●本の買取をしているけれど、jazzに関係する本ではないとダメ? →基本的に何でも買い取ります。ディスクユニオンのスタッフが査定します。 ●補充や古本買付・値付、新刊仕入れなどは誰がやるの? →ディスクユニオンのスタッフに任せています。たまに僕も見に行きます。 ●それなら、内沼さんの選書が徐々にディスクユニオンの色に変わっていってしまうのでは? →本棚は変わるものです。ディスクユニオンで色を出していってほしい。 ●新刊のご案内も可能ですか? →もちろんです。ディスクユニオンのスタッフに案内してください。 とのことでした!

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